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しばらく更新をサボっているうちに、当ブログも一周年を迎えてしまいました。
いよいよ冬も近づいてまいりました。冬の鳥といえば、やはり白鳥ですね。
というわけで佐潟へ行って来ました。ラムサール条約にも登録されている湿地ですが、市の中心部にある我が家から車で30分程で行けます。
全景です。釧路や尾瀬といった有名どころと比べるとかなりスケールが小さいですが、それなりに良い景色です。
アップにしてみました。この日は小さいデジカメしか持って行かなかったのでイマイチ寄り切れていません。
この辺は水に流れがあるのですが、右側の白鳥はずっと静止していました。カメラを意識していたのかもしれません。
今週に入ってこちらは毎日雨の日が続いており、来週には雪に変わりそうな気配です。ボクスターはそろそろ冬眠に入る事になりそうです。こちらの冬はほとんど晴れるということがありませんが、それでも晴れ間があって道路も乾いているなら出来るだけ走ろうと思っています。
私もとうとう不惑を迎え、人間ドックに行かされてしまいました。
結果は…
なんと体脂肪率30%!!!
他にも体重、血圧、コレステロール、中性脂肪、尿酸、等々いくつも上限値を超えてしまいました。まぁ、体重以外は上限値を僅かに上回る程度ですので、もう少し節制すれば正常値に戻せそうです。
また、最近流行の「メタボリックシンドローム」であるとのお墨付きも頂いてしまいました。胴回りが85cm以上で、かつ血圧、中性脂肪、血糖値のうち2つ以上が異常値というのが条件のようですが、私は血糖値以外全て該当してしまいました。
体力測定もやったのですが、こちらは意外と健闘しました。片足バランスと握力が40歳の平均値でしたが、それ以外の種目(立位前屈、垂直とび、反応速度、腹筋)では平均値を上回る結果でした。
とにもかくにも、体重と体脂肪が問題です。運動不足が原因なのはわかっているのですが、なかなかやる気がおきません。しかし、体脂肪率30%にはさすがにショックを受けていますので、少しは運動する気になるんじゃないかなと思っています。
縁あってボクスター購入となったわけですが、私としては始めての外車であり始めてのオープンカーでもあり、注文してからも結構不安がありました。
・オープンで気持ちよく走れる日なんて日本じゃほとんど無い
・外車はすぐ壊れる
・外車はエアコンが効かない
・高級スポーツカーは保険に入れない
等々、周囲から色々と雑音も聞こえてきました。
しかし、実際に手に入れてみると全くの杞憂でした。
確かに真夏の昼間はオープンには向きませんが、早朝ならとても気持ちよく走れます。雨さえ降っていなければいつだって開いて走れます。
納車から5ヶ月、7200Kmほど走りましたが、全く故障はありません。極めて快調に走っています。
今年の夏はかなり暑かったですが、炎天下でもエアコンはよく効いてくれました。
保険も車両保険込みで問題なく入れました。
間違った認識が広まっているのは残念なことです。
まさに、「案ずるより生むが安し」だと思います。
先日所用でPCに立ち寄ったら、早くも素ケイマンが入荷していました。
恐らく日本最小と思われるこのPCでは、ケイマンデビューフェアをやらないんでしばらく見れないかなと思っていましたが、意外に早く見ることが出来ました。
17インチケイマンホイールは、ボクスターホイールを直線的にしたようなデザインでなかなかカッコイイです。
タイヤはコンチでした。
前から見ると、Sとの違いはほとんどありません。バンパーの下が黒くなっている以外は同じようです。
真ん中の口もちゃんと付いています。
後のロゴは、当然Sとは違っています。ボクスターに比べてリアにボリュームがあるせいか、この角度から見ると17インチのホイールが小さく見えてしまいます。
マフラーは一本出しです。出口が台形というデザインは好みが分かれそうですが、目立つことは間違いないです。
ケイマンSと顔が同じなんで、対向車線で見かけても区別はつかないでしょう。
オープンはちょっと…という人なら、かなりお買い得だと思います。
先日の記事の続きです。
一通り車を見せてもらった後、IS350に試乗させてもらいました。
写真はIS250です。間抜けなことに、肝心のIS350を撮り忘れてしまいました。
スマートキーを受け取り、運転席に乗り込みました。なぜかハンドルが妙に上を向いています。
「エンジンをかけると定位置にきます」と言われて早速エンジン始動。スマートキーを持ってボタンを押せばエンジンが始動する仕組みです。ボタンを軽く押した瞬間、かすかな振動とともにエンジンが始動し、ハンドルが定位置に移動しました。
ミラーとシートの位置を合わせると、足踏み式のサイドブレーキを解除してアクセルを踏み込みます。前輪がかなり前寄りで足元に余裕があるせいか、アクセルがかなり右に寄っています。もっとも、ボクスターの右MTに比べれば大抵の日本車は右に寄っている訳ですが、前輪が近い位置にあるデミオではそれほど違和感を感じないので、やはり右に寄っているんだと思います。
アクセルを踏むと、ほとんど音を立てずにすーっと走り出しました。敷地から道路へ出るためにハンドルを切ります。「軽い!」と思わず叫びそうになりました。とても18インチスポーツタイヤを履いているとは思えない軽さです。道路に出て、アクセルを少し多めに踏んで見ました。いかにも高級車らしく、実に静かに加速していきます。315馬力は伊達ではありません。少し物欲が沸いてきました。
しかし、ブレーキを踏んだ瞬間「?」と思ってしまいました。ほとんど力を入れていないのに思ったより急ブレーキになってしまったのです。ブレーキペダルにほとんど踏み応えがありません。ペダルを踏む力ではなく踏んだ量に反応している感じです。踏む力に素直に反応してくれるポルシェのブレーキの優秀さを再認識させられました。
まとめてみると、エンジン、内装、ボディ剛性はなかなかのものでした。特にエンジンは静かでありながらパワフルでよく回り、高級スポーツセダンと呼ぶのにふさわしい出来でした。また、メモリー付き電動シートが標準装備なのもさすがレクサスという感じです。
しかし、ブレーキ、足回りは今ひとつだと感じました。スポーツバージョンとはいえ、足はチョット硬すぎでてゴツゴツ感が強かったです。ポルシェと比較してはいけないのかも知れませんが、ブレーキフィールは全くダメでした。
IS350はかなり走りを意識した作りで、出来もそう悪くありません。でも、この手の車で走りを意識するとなると、やっぱりBMWの方ががいいかなぁと思ってしまうのも事実です。その辺が販売不振の一因かもしれません。
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